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ビラージュという小さな村をテーマに、人間本来のスタイル“地産池消”にこだわった農園カフェレストラン「賀名生(あのう)」。
自然に囲まれた店舗は、風雅なたたずまいで、四季折々の景観に包まれながら採れたての野菜を中心とした田舎ビストロ料理が楽しめます。料理に使う野菜やハーブはスタッフが敷地内の畑で丹精込めて栽培したものや、シェフ自らが厳選した有機野菜を用いて、調理されています。
石釜で焼き上げるメイン料理や鉄鍋を使い素材のうま味を凝縮させるココット料理や、旬の野菜を自家製アンチョビソースで食べる“朝採り野菜のバーニャカウダ”が人気のメニュー。コース料理から単品料理至るまで充実したメニューが用意されています。
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また、季節によってメニューはもちろん、様々なイベントも企画されており、今月5日からは新春ガーデンパーティと称し、寒い冬を乗り切るポトフ料理や新年を祝す「鯛の塩釜焼き」が新たにメニューに追加されるなど、いつ来店しても、新しい発見があります。
店長の牛島さんは「大地の恵みたっぷりの食材を当店自慢の料理人が愛情込めて作った料理と、心地よい農園つきのガーデンを賀名生で体感してください。」と話します。
また、お店のオーナーである鰹M橋植木の舟橋社長は「“小さな村”というテーマのもと、近隣の農家や、お店、会社と連携し、人間の原点である『自給自足』を考えるきっかけとなる場所でありたい。また、そのコミニュティを活用して、地域ブランドの開発等に取組み、小牧市の活性化に繋げていきたい。」と話します。
賀名生の料理とガーデンから、皆様の五感で心地よい大地の恵みを感じてみませんか。
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(文:杉江)
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